11：00～11：40
セッション１
コンテンツの利活用に関するCATV事業者と衛星放送事業者の事情
Tverでのリアルタイム配信も始まったが、CATVや衛星放送は１歩出遅れている感がある。IP化の具体的な定義、IP化後のコンテンツ利活用案は様々。
昨年「配信サービスの将来」のタイトルで登壇いただいたオプテージ 和田様を再度お迎えし、この１年間の進捗をお聞きすると共に、スカパーJSAT 一之瀬様にはスカパー東京メディアセンターのHUB化や最新設備事情を語っていただく。
【登壇者】※順不同／敬称略
株式会社オプテージ
技術開発部 光TV技術開発チーム
和田 到大
2011年、株式会社オプテージ入社。主にFTTHによるIPサービスに携わり、各種サーバシステムの技術開発やeoオンデマンド等のサービス開発を実施。現在4K放送やIPTV等、将来展開を含めた映像関連サービスを検討している。
スカパーJSAT株式会社
メディア事業部門 メディア技術本部 プラットフォーム技術部 配信システムチーム長
一之瀬 明
Sier、ベンチャーでSE経験を経て2002年JSATに入社。衛星と地上ネットワークを利用した映像配信などのシステム構築を手掛ける。2008年以降スカパー！放送（OTTを含む）のプラットフォームシステム設備構築に従事。
【進行】
株式会社プラットイーズ
システム営業部 部長
米山 公規
13：00～13：40
セッション２
広告業務はこう変わる。スマート・アド・セールス、そしてサイネージ
放送局が今なぜスマート・アド・セールス（SAS）に注目するかを「枠ファインダ」運営事務局のビデオリサーチが解説するとともに、広告媒体として急成長するデジタルサイネージの運用など、変化を遂げる「広告業務」の世界を語る。
【登壇者】※敬称略
株式会社ビデオリサーチ
統括・ソリューションユニット サービス推進グループ リーダープランナー
平野 竜太郎
1986年愛媛県生まれ。2009年株式会社ビデオリサーチに入社。
調査員管理部門、放送局を始めとする媒体社営業を経て2021年より現職。
枠ファインダのソリューション営業担当として放送局様と枠ファインダの機能拡充の検討や戦略の立案を行っている。
【進行】
株式会社プラットワークス
オペレーション営業部 部長
曽山 佳亮
14：30～15：10
セッション３
CM考査業務におけるアウトソースの可能性
放送局にとってCM考査は媒体価値や視聴者からの信頼の維持には必要不可欠だが、業種・業態の広がりや出稿数の増加に伴い作業負担は増すばかり。
考査の局間共有や、共同機関化の可能性は？
実際に地上波放送局が参加した一次考査共有化トライアルの結果も交え、日々現場で考査に携わっている担当者を招き、意見を伺う。
【登壇者】※敬称略
熊本朝日放送株式会社
プロフィットセンター 編成部長
和田 有希
1996年 熊本朝日放送(株)入社
2019年 熊本朝日放送(株)編成局編成部長
2021年 熊本朝日放送(株)プロフィットセンター編成部長
【進行】
株式会社プラットイーズ
システム営業部 部長
米山 公規
16：00～16：40
セッション４
業界の次の5年、10年、その先について
プラットイーズグループが想像／創造する業界のこの先の未来図について、フリーディスカッション。
登壇者それぞれのバックボーンや今の仕事の目線から、多角的に意見交換・検証を行う。
キーワードは「IP」・「サイネージ」「CM考査」を予定。
【登壇者】※順不同／敬称略
株式会社オプテージ
技術開発部 光TV技術開発チーム
和田 到大
2011年、株式会社オプテージ入社。主にFTTHによるIPサービスに携わり、各種サーバシステムの技術開発やeoオンデマンド等のサービス開発を実施。現在4K放送やIPTV等、将来展開を含めた映像関連サービスを検討している。
株式会社ビデオリサーチ
統括・ソリューションユニット サービス推進グループ リーダープランナー
平野 竜太郎
1986年愛媛県生まれ。2009年株式会社ビデオリサーチに入社。
調査員管理部門、放送局を始めとする媒体社営業を経て2021年より現職。
枠ファインダのソリューション営業担当として放送局様と枠ファインダの機能拡充の検討や戦略の立案を行っている。
熊本朝日放送株式会社
プロフィットセンター 編成部長
和田 有希
1996年 熊本朝日放送(株)入社
2019年 熊本朝日放送(株)編成局編成部長
2021年 熊本朝日放送(株)プロフィットセンター編成部長
【モデレーター】
株式会社プラットイーズ
取締役
木村 貴行
株式会社プラットイーズ
システム営業部 部長
米山 公規
