イベント EVENT

プラットイーズ 七夕ウェビナー2023

今回で4回目となる本イベントでは、放送・配信業務の効率化や、放送局の新たな取り組みをテーマにしたセッションをお届けします。

本イベントは終了しました。ご盛況いただきありがとうございました。

開催概要 OUTLINE

【開催日時】 2023年7月7日(金)14:00~18:00
【参加方法】 参加申し込みボタンを押して参加者情報を登録すると、登録されたメールアドレス宛にイベント参加ページのURLが届きます。
イベント当日の7月7日(金)にイベント参加ページのプログラム欄にあるウェビナー視聴ボタンを押して、ウェビナーをご視聴ください。
※1度のお申込みで、本イベント内のすべてのウェビナーをご視聴いただけます。
※視聴されるウェビナーの開始10分前までにはご登録を済ませていただくことをお勧めいたします。

プログラム PROGRAM

14:00~14:45
セッション1
「データの主権を日本に取り戻す、純国産マルチクラウドで実現する次世代のアーカイブ保存方法とは?」
もはや当然のごとく、当たり前以上に当たり前になったクラウドサービス。
そんな中、2020年9月に「Neutrix Cloud」(ニュートリックス クラウド)のサービスが日本国内向けに提供され始めた。
多くの企業がクラウドサービスを利用しているが、この「Neutrix Cloud」は他のサービスと何が違うのか?何が同じなのか?
日本法人に全額出資をされている株式会社オプテージ様をお招きし、紐解く。

【登壇者】※敬称略
株式会社オプテージ
技術開発部 光TV技術開発チーム
和田 到大
2011年、株式会社オプテージ入社。主にFTTHによるIPサービスに携わり、各種サーバシステムの技術開発やeoオンデマンド等のサービス開発を実施。
現在4K放送やIPTV等、将来展開を含めた映像関連サービスを検討している。
株式会社オプテージ
首都圏営業部 首都圏営業チーム
今川 雅貴
2013年、株式会社オプテージ入社。パブリッククラウド事業に注力し、ゲーム・メディア系企業を担当。
ゲームやプリクラ、VRでのプロ野球中継など様々な配信プラットフォームの企画提案~構築・運用まで担当。
現在は、当社における第2の事業の柱を目指し、“データの主権を日本に取り戻す”をキーワードに、ハイパースケーラーと連携する“真のマルチクラウド”サービス「Neutrix Cloud Japan」を設立。
100%出資の親会社 兼 マスターディストリビュータとして、OPTAGE側のフロントとして従事。

【進行】
株式会社プラットイーズ
システム営業部 部長
米山 公規
15:00~15:45
セッション2
「AI技術が変える放送・配信業務 ~著作権違反動画検知への適用例と今後のAI技術の可能性~」
アニメ専門チャンネル「AT-X」を運営するエー・ティー・エックスでは、テンソル・コンサルティングのAI画像認識技術を使った「違法アップロード検知システム」の開発検討を行っている。
画像認識のほか、予測・分類や言語・対話などのAI技術のマッピングによってかなえられる、放送・配信業務の効率化について提案・ディスカッションを行う。

【登壇者】※順不同/敬称略
株式会社エー・ティー・エックス
事業本部 CH事業部長
佐野 圭介
2007年株式会社エー・ティー・エックスに入社。
管理部門、マーケティング・広報等を経て、2016年より編成を担当。現在は編成を含めた放送業務全般を担当。
テンソル・コンサルティング株式会社
代表取締役社長
田代 勇一
2012年テンソル・コンサルティング株式会社に入社。
営業を担当し、金融、小売り、通信、運輸、ゴルフ等、幅広い業種においてクライアント企業が抱える課題をAI技術で解決するためのソリューションを提案。
テンソル・コンサルティング株式会社
工学博士 数理戦略コンサルタント
宮武 孝尚
2017年テンソル・コンサルティング株式会社に入社。
動画像処理技術に関するロジック開発に携わり、同一動画像検知AIやゴルフスイング解析AIを開発。その他データ分析業務にも従事。

【進行】
株式会社プラットイーズ
システム営業部
金 相完
16:00~16:45
セッション3
「新生LiveParkとローカルテレビ局が連携した地方創生への取り組み」
全国のローカル局や地方創生関連、楽天などとのライブコマースも手がける株式会社LiveParkが、この6月にPLAY社の既存事業であるライブソリューション事業を引き受け、新たなスタートを切った。
この先、さらにどのような計画を持ち、何を仕掛けるのかが注目されているが、設立者である安藤氏も、特別顧問・ファウンダーに就任され、今後の活動が気になるところ。
今回、その安藤氏にご登壇いただき、新たな肩書きの意味するところや、これからの構想・野望・願望について聞いてみたい!
(安藤氏は、6月以降で初のオンラインイベント登壇となります。)

【登壇者】※敬称略
株式会社LivePark
特別顧問・ファウンダー
安藤 聖泰
1997年 日本テレビ放送網株式会社入社。
2010年IT情報番組iConのプロデューサー。
2012年3月ソーシャルテレビ視聴サービス「JoinTV」を立ち上げ。
2015年5月株式会社HAROiDを立ち上げ。
2019年8月テレビ視聴データ部門を分社化し、新たに株式会社LiveParkを設立し代表取締役社長に就任。5G時代の新しいエンタテインメントを目指すLIVEPARKサービスをリリース。

【進行】
株式会社プラットイーズ
システム営業部 部長
米山 公規
17:00~18:00
セッション4
「放送・配信業務の効率化ソリューション」
視聴サービスの多様化に伴い、煩雑さが増して手間がかかりノウハウの継承も難しい、番組やCMの放送・配信業務。
本セッションでは、そんな業務の効率化をかなえる、番組のマルチユースのためのメタデータ管理上位システム「Zratt」、局間連携が可能なコンパクト営放システム「線引屋Core」、考査担当者が抱えている課題を解決するメンバーシップサービスの考査コミュニティサービス等を紹介する。

【登壇者】※敬称略
株式会社プラットイーズ
システム開発部 部長
大西 啓介
株式会社プラットイーズ
システム営業部
金 相完
株式会社プラットイーズ
システム営業部
平山 智佳

【スペシャルゲスト】
株式会社スペースシャワーネットワーク
放送事業本部 編成制作部 部長
小林 麻衣子
2003年広告会社のマーケ部門に入社し販促CP企画や調査/取材をもとにした戦略プランニングを務める。
2008年スペースシャワーネットワークの宣伝チームに入社。その後、スペシャプラス/スペシャ両チャンネルの編成を担当。
現在、放送事業本部編成制作部の部長を務める。
プログラム内容および登壇者が予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ】
 event@plat-ease.co.jp